突然ですが、皆様は
毎日快適に眠れていますか?

「冬は寒いので、布団を何枚も重ねたら
暑くなって寝汗がひどい」


「布団が重くて寝苦しく、 寝ているうちによけてしまう」


…このように、なかなか上手に布団の調整ができない、と
お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

冬は特に、布団にタオルケット、毛布などを
組み合わせて使用することが多いので
調整に苦労される場合もあるかと思います。

今回は、快適に眠るための
理想的な布団の使い方についてのお話です。


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まずはチェック!
睡眠中の身体の仕組み

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私たちは睡眠中に
体温を下げることで脳を冷却して、脳の疲労を回復させています。


人は睡眠中、いわゆる寝汗をかきますが、
これは汗によって熱を放出して、
起きている間にヒートアップした身体、及び脳を冷却するためなのです。


つまり、寝ている間に汗をかくのは正常なことであり、
「良い睡眠」は「良い寝汗」によってもたらされます。

寝汗があまりにもたくさん出たり、暑さで寝苦しく感じる場合は
身体にとって快適な布団の使い方ができていない可能性があります。

そして、 布団は保温性だけでなく、
吸湿性も大事な要素です。

布団に吸湿性がないと
体温を下げようと身体から出た汗や水蒸気が行き場をなくして留まり、
うまく体温が下がらなくなります。


寝汗が多く、寝苦しい状態が続くと、
場合によっては脱水症状になり、

・酸素や栄養素がうまく体内に行き渡らない
・老廃物の排出が滞る
・めまいなどが起こる

といった身体の不調にもつながってしまいます。

そこで今回は、
布団やタオルケット、毛布などを組み合わせて使うことの多い
冬の快適な布団の使い方をご紹介させていただきます!

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冬でも快適!
上手な布団の使い方

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■布団の重ね方のコツ

冬は保温性の高い毛布の出番が多いかと思いますが、
毛布、そして組み合わせる掛け布団は
どのように使っていますか?


一般的には身体のすぐ上に掛けて使われることの多い毛布ですが、
身体の下に敷くと保温性が高まります。
これは、身体の下から逃げる熱を毛布が受け止め、
留めてくれるからです。
寒い冬におすすめの使い方ですよ!


ただ、人によっては、
汗をかきすぎる、暑くなってしまう…という場合もあるかと思います。
その場合は掛け布団の「上」に毛布を重ねるのがおすすめです。




こうすることで、掛け布団が蓄えた
暖かい空気を、毛布が留めてくれます。
身体の下に敷くパターンに次いで保温性が高い使い方です。

ただし、重い毛布を羽毛の掛け布団に載せると、
掛け布団が潰れてしまい、
保温性が下がってしまいます。

こちらは実際にお手持ちの毛布を載せて確認してみてくださいね。


■毛布の使い分けのコツ

アクリル素材の毛布は吸湿性がほとんどなく、
蒸れて寝苦しくなってしまう場合があります。
その場合は、掛け布団の上に重ねるパターンをお試しください。


電気毛布を使う場合は、
寝る30分~1時間前にスイッチを入れ、
寝る前に電源を切る

体温が下がるのを邪魔せず、眠ることができます。

いかがでしたか?
上記を参考に、ご自身にピッタリの布団の重ね方をみつけて、
快適な睡眠環境を目指しましょう(ノ●´∪`)ノ