身体は疲れていないのに、
なんとなく気分が晴れない、 集中できない…
と感じることはありませんか?

        



その場合、
「脳」が疲労している可能性
があります。

現代社会では無意識のうちにも脳を働かせている場面が多く、
身体のケアと同様に脳にも休息が必要です。

そこで、今回は
「脳の疲労」についてのお話です。


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脳の疲労はどこからくる?
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脳は物事を認識する、判断する、身体を動かす、喋る…と
人間のあらゆる行動をコントロールする司令塔です。

身体を動かすと筋肉が疲労しますが、
動かすと疲労するのは脳も同じなのです。

しかし、身体と違って直接疲れを実感しにくく、
また日常生活の中で意識して解消することが少ないため、

人によっては脳の疲れがたまってしまう場合があります。

冒頭の症状に加えて、
なんとなくダルさが抜けない、
食事がいつもより美味しくない、

なども脳の疲労が原因となっている可能性があります。

ではそんな脳の疲労はどこからくるのでしょう。

現代の生活の中で、
特に脳を疲れさせる原因となっているのが情報です。



スマートフォンなどの便利な機器が普及したこともあり、
必要かどうかに関わらず
私たちの生活には脳が処理しきれないほど
常にたくさんの情報で溢れています。

私たちは無意識のうちに情報を取捨選択していますが、
この取捨選択は脳が判断しており
情報量が多ければ、その分脳が疲労していくのです。

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脳の疲労による影響
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脳は疲れ始めると、
これ以上の負荷がかからないよう「眠気」などの休息する信号を出し、
脳の情報処理を一時的に止めようとします。


が、
日常生活ではいつでもその通りに行動できるわけではありません。

情報の処理や物事の判断を優先して、
睡眠欲や食欲といった本能の信号処理が後回しになると、

脳の疲労によって自律神経がバランスを乱してしまい、

・身体は疲れていないけど、なんとなく気分が晴れない。

・集中できない。


・なんとなくダルい。

・食事がいつもより美味しくない。


といった症状につながるのです。

心身共に健康で過ごすためには、
身体の休息に加えて脳も休息させることが大切です。

ここで、脳の疲労を回復させるのに役立つ方法をご紹介します。

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脳をイキイキさせる方法
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日常生活の中でも
簡単に脳の疲労回復ができます。
以下を参考にしてみてください。

脳の休息には身体を疲れさせる?

脳の疲労回復に効果的なのものとして運動があります。

身体を動かすことに集中させることで、
脳を情報処理のモードから運動に集中することを優先するモードへ
手軽に切り替えることができるのです。


20分程度のウォーキングジョギングがおすすめですが、
掃除機をかける、床を拭くといった家事でも
脳のモードを切り替えるのに役立ちます。


過度な運動は身体へ負荷がかかり、
そのストレスが脳の疲労に
影響を与える可能性がありますので、
“軽く汗ばむ程度の運動”を意識してみてください。



温かい飲み物でリラックス
食事からも脳の疲労が回復できます。
特に温かい飲み物は
副交換神経に働きかけてリラックスしやすくなる効果があるので
おすすめです。



頭を使ったな、と感じた時は
温かい飲み物で小休止をしてみてください。

コーヒーなどに含まれるカフェインは
擬似的に脳の疲労を抑える効果が
ありますが、あくまでも一時的なものです。
飲み過ぎには注意しつつ、
集中したいときに上手く活用してくださいね。

「ちょっと休憩」の時間を作ろう
意識して、少しの間情報から離れる時間を
作るのも1つの手です。

10分ほどの短い時間でもスマートフォンやテレビから離れて、
音楽などの芸術に触れると、
脳のモードを切り替えられます。



日常生活のちょっとした心掛けで
脳もしっかり休息を取ってイキイキとした毎日を送りましょう!