皆さんは、毎日しっかり食事を
摂っていますか?

栄養バランスの整った食事は
健康的な毎日の基本。
身体作りには欠かせません。

しかし、一つ組み合わせを間違うと、
健康効果が打ち消されてしまったり、
身体の負担になったりすること

ご存知でしょうか。

今回はそんな、
栄養を余すことなく得られる、
食事の摂り方についてお話しします。

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食材同士の相性?
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皆さんは「食べ合わせ」という
食材同士の相性があることを
ご存じでしょうか?


食べ合わせの相性が悪いと
消化不良や肝機能低下など
体調に影響が出ることもあります。
他にも、栄養素の吸収を
阻害するといったデメリット
にも
繋がることがあるので注意が必要です。

一方で、
食べ合わせを利用することにより、
消化促進骨粗しょう症予防といった
相乗効果を生みだすこともできます。

また、ガンや老化の原因として
度々挙げられる
活性酸素の働きを抑えたり、
食欲増進したりと、

組み合わせを変えると、
メリットになることもたくさんあります。

では、相性がよくない食べ合わせと、
相性の良い食べ合わせについて
ご紹介していきます!


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食べ合わせを意識しよう!
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<相性の良い食べ合わせ>

■切り干し大根と干ししいたけ
日本の家庭では馴染みのある
切り干し大根は
カルシウムが豊富な食材です。

これにカルシウムの吸収を助ける
ビタミンDが豊富な干ししいたけは
相性抜群。
骨粗しょう症予防におすすめです。

■牛乳とカボチャ

牛乳にはエネルギー代謝の
サポートをしてくれるビタミンB2、
そして、カボチャにはカロテンが
豊富に含まれます。

カロテンは体内でビタミンAに変化し、
ビタミンB2など他の栄養素の働きを
促進する役割があるので、
組み合わせとしては最高です。

カボチャスープやプリン等にして
食べてみましょう。

■魚介類とビール
魚介類に多く含まれるナイアシンが、
ビールなどのアルコールに含まれる
アセトアルデヒドを分解してくれます。

また、イカやタコ、貝類には
タウリンが含まれており、
肝機能も高めてくれるので、
ビール好きの方にはおすすめ
食べ合わせです。


<相性がよくない食べ合わせ>

■トマトときゅうり

きゅうりのアスコルビナーゼは
トマトのビタミンCを変質させるので、
食べ合わせはよくありません。

この食べ合わせをするなら、
お酢やレモンを使ったドレッシングを
合わせてみましょう。

アスコルビナーゼは、
酸や熱に弱いという性質があるため
お酢やレモンを使うことで
ビタミンCの変質を抑えることができます。

■ほうれん草とお茶
緑茶などに多く含まれている
タンニンは体内で鉄分と結合して
身体への吸収を妨げてしまいます。

そのため、鉄分が豊富に含まれている
ほうれん草などと一緒に摂るのは
控えるのが理想的です。

緑茶などは食事中ではなく
食後30分~1時間後に
飲むようにしましょう。

いかがでしたか?
意外と知らない食べ合わせの相性が
あったかと思います。

健康維持のために、
身近な食材の食べ合わせの良い悪いを
きちんと理解しておくと、
今後の体調管理にも
役立ってくれるかもしれませんね。