みなさんは豆苗(とうみょう)
ご存じですか?

最近ではスーパーでも
よく売られていますが、
実は栄養バランスがとても良い
緑黄色野菜の一つなんです。

今回はそんな豆苗についてお話しします。

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実はよく知らない豆苗について
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豆苗を見たことはあっても、
豆苗自体について
詳しく知っている方は
少ないのではないでしょうか?


実は豆苗はえんどう豆の若葉。
豆苗をそのまま育てていくと、
さやえんどうスナップエンドウなどが
収穫できます。

元々は中国で高級食材として
食べられていたものですが、
日本には1990年代の後半から
徐々に広まっていったとされています。

豆苗は前述したように
栄養バランスが良く、
タンパク質やカリウム、カルシウムなどの
ミネラル、鉄、亜鉛、ビタミン類、
食物繊維など、多くの栄養素が
豊富に含まれています。

こちらでは
そんな豆苗の持つ栄養について
簡単にご紹介します。

■ビタミンK
豆苗に豊富に含まれているビタミンKは、
骨を丈夫にするために必要な栄養素で、
骨粗しょう症などの予防に
働きかけてくれます。

■ビタミンC
ハリを保つコラーゲンの合成に必要な
栄養素で、肌を健康に保つのに
役立ちます。

■葉酸
水に溶ける水溶性ビタミンの一つで、
ビタミンB群の仲間です。

赤血球の細胞の形成を助けたり、
DNAの合成を促進するため、
胎児の発育にも役立ちます。

そのため妊娠中の方には
葉酸の摂取を
すすめられることが多いです。

ほかにも、
抗酸化作用の強いビタミンE
エネルギー代謝を促す
ビタミンB群なども含まれています。

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気軽に家庭菜園!再生栽培
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豆苗は家で手軽に
育てられることをご存じですか?

主に食べられるのは茎や葉ですが、
残った根を使って
再生栽培をすることができます。

土やプランターも必要なく、
根だけを水に浸しておくと
新しい芽が伸びてきます。

■再生栽培とは
スーパーなどで購入した野菜の一部を
土に植えたり水につけたりして、
再収穫することをいいます。

豆苗で再生栽培をする場合は、

1. 豆苗の根の部分とお皿を用意する。
2. お皿に根が浸かる程度の水を入れる。
3. 室内の日の当たる場所に置いておく。


こうするだけで、
大体1~2週間で成長し、
同じ工程で2回収穫することができます。

水は一日に1回は
交換するようにしてください。
ただ、夏場はカビが生えないように
一日に2回以上
水を取り替えることが大切です。


いかがでしたか?
あまり野菜としては目立たない
豆苗ですが、
身体のために役立つ栄養が
たくさんあります。

手軽に取り入れながら、
健康維持に役立ててみてくださいね。