今では気軽に行けるようになった
海外旅行。
年末年始は海外へ、という方も
中にはいるのではないでしょうか。


ただ、海外に行くにあたって
気をつけたいのは健康管理です。

今回はそんな海外旅行に関する
健康管理についてお話しします。
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海外旅行の前に準備しておきたいこと
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海外には
たくさんの国や地域がありますが、
日本を離れると気候から文化、
食事など様々なものが異なってきます。

こちらでは旅行に行く前に
気をつけておきたいことをご紹介します。

■事前に予防接種を受ける
出発前には事前に旅行先で
流行している感染症がないかなど
調べておくことが大切です。

厚生労働省検疫所をはじめとする
各検疫所のホームページでは、
国ごとの感染症の流行状況や、
予防接種が必要かどうかということを
確認することができます。

そのうえで
必要に応じて予防接種を
受けるようにしましょう。

ただ、蚊を介してうつる病気は
予防接種で防ぐことが
できない場合もあります。

そういった感染症の
流行地域へ行く場合は、
肌の露出を避けた服装を心がけ、
虫よけスプレーなどで、
刺されないよう対策することが
必要になります。

■常備薬を準備していく
海外では気候はもちろんのこと、
食事や水の状況も異なります。
気温や気候の変化で風邪を引いたり、
食事や水で
お腹を壊すことも考えられます。

市販薬がすぐに手に入らなかったり、
日本人の体質には
合っていないこともありますので、
事前に常備薬は
持っていくようにしましょう。

鎮痛剤や風邪薬、整腸剤のほかにも
絆創膏や日焼け止め、
消毒液などがあると安心です。

ただし、薬の種類によっては
持ち込みに注意が
必要なものもありますので、
持ち込みが可能かどうかも
事前に調べておきましょう。

■持病のある人は英文カルテが便利
持病のある方は、
出発前に病院でメディカルチェックを
受けるようにしましょう。

その際に
自分の病気や持病の薬について、
英文でカルテや紹介状を作ってもらうと
いざというときに便利です。

英文カルテがあると、
急に体調が悪くなって
病院に行くことがあっても、
持病の有無などを
スムーズに伝えることができます。

なお、持病の薬は
滞在日数ぴったりではなく、
余分に持って行くのがおすすめです。

■海外旅行保険の加入が安心

旅行中に万が一病気や
ケガをしても補償をしてくれます。
トラブルやリスクに備えて加入しておくと
慣れない海外でも
安心して楽しむことができます。

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到着してからは?
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旅行中は無理をせず
余裕をもった行動が大切です。

規則正しい生活と、
バランスの良い食事を
普段の生活以上に
心がけるようにしましょう。

■時差ボケ対策
飛行機に乗ってからは
現地の時間に合わせて食事を摂り、
朝や昼は日光を浴びるようにしましょう。

朝到着した場合などは、
すぐにぐっすり眠ってしまうのではなく、
日の光を浴びつつ行動することで
体内リズムを整えることができます。

我慢できない場合は
3時間程度の睡眠にとどめましょう。

■水や食べ物に注意
旅行先で病気になる場合、
水や食べ物が主な原因となることが
ほとんどです。

外出したあとは
できるだけ石けんを使って手を洗い、
生水はそのまま
飲まないようにしましょう。
氷も要注意です。

また、サラダや切り売りのフルーツなど、
火を通していない食べ物は
避けるのが◎です。

帰国後は1ヵ月から
半年程度体調に変化がないか
気にするようにしましょう。

その間に体調不良で
病院にかかることがある場合は、
必ず海外旅行へ行ったことを
伝えるようにしてください。


いかがでしたか?
海外旅行は、事前の準備と
健康に関する知識を持っているだけで、
格段に安全で楽しいものになります。

帰ってきてからも、
楽しい思い出で終われるよう、
海外に行くことがある場合は
覚えておいてくださいね。