抜歯をしたあとは、
どうしても口の中が
ズキズキと痛みますよね。

しかし、その痛みが何日も続く場合は
ドライソケットかもしれません。

今回はそんなドライソケットについて
お話しします。

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ドライソケットってなに?
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抜歯したあとの穴(傷口)が
炎症を起こして
塞がらないままに
なってしまい、
抜歯後2~3日経っても痛い、
その後も痛みが続くという状態を
ドライソケットといいます。

■抜歯すると
  必ずドライソケットになるの?

ドライソケットは下の歯、
中でも親知らずなどでよく見られ、
抜歯後
2~4%程度の人が発症しますが、
そこまで頻度が
高いものではありません。

下の歯などによく見られる理由としては、
下の歯は骨の密度の関係で
出血量が少なく、
かさぶたの役割を果たすものがないため
傷が塞がりにくくなること、
親知らずはほかの歯に比べて
抜歯が難しく
ドライソケットになりやすいためです。

■原因
・何度もうがいをする
・念入りな歯磨き、
 舌や指で抜歯した部分にさわる
・飲酒や激しい運動、長風呂
・喫煙

これらは
傷が塞がりにくくなり、
順調な回復を妨げる原因に
なることがあります。

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ドライソケットになったら
どうしたらいいの?

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抜歯のあとは麻酔が切れて
徐々に痛くなってくるものですが、
その後も痛みが続くようであれば
ドライソケットの可能性がありますので、
再度歯医者さんに行くようにしましょう。


また、すぐに歯医者さんに
行けない場合などは、無理をせず
身体を休めることも大切です。

歯肉の状態は体調にも
左右されるため、
しっかりと休息をとることで
症状の悪化を遅らせることにも
つながります。

なお、痛みに耐えきれない場合は
応急処置として
市販の鎮痛薬などを飲んでもOKです。

ドライソケットは放置してしまうと、

さらに痛みが増すケースも
ありますので、
抜歯後は注意しながら
様子を見るようにしましょう。


いかがでしたか?
抜歯をする予定の日は
できるだけ体調の良いときを選び、
その後も歯医者さんで説明される
注意事項などをきちんと守りながら、
健康な口内を保つようにしましょう。