ウォーキングやランニングなどは
手軽に始められる有酸素運動ですが、
そんな有酸素運動の中でもぜひ
チャレンジしてみてほしいのが
水泳などの水中運動です。

今回はそんな水中運動について
お話しします。


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水泳は全身運動!
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水中では、水ならではの物理的な特性
(水圧、浮力、抵抗、水温)によって
呼吸器やエネルギー消費の向上など、
身体のさまざまな機能の向上が
期待できます。
水がもたらす健康についてはこちら>>

■水泳で使われる筋肉
水中運動の中でも
水泳は全身をバランス良く使う
運動のため、陸上の運動とは違った
筋肉が使われます。

こちらでは代表的な4つの泳ぎについて
ご紹介します。


・クロール
クロールは全身を使って
体幹をひねるように泳ぐ方法で、
4つの泳ぎの中でも
スピードが出る泳ぎ方です。

背中から肩の筋肉を特に使うため、
肩こりを解消したい方には
おすすめの泳ぎ方です。

・平泳ぎ
足の動作をメインにした泳ぎ方で、
主に太ももやお尻の筋肉を
使って進みます。

平泳ぎで多く使われる
太ももの内側の筋肉(内転筋)は、
O脚の防止にもつながります。

・背泳ぎ
仰向けの状態で泳ぐ方法ですが、
クロールと同じく
背中から肩にかけての筋肉を
大きく使います。

ほかにも足が沈まないように
お腹周りの筋肉を使うため、
肩こり解消のほかにも
お腹周りを引き締める効果が
期待できます。

・バタフライ
両手を大きく同時に動かすため
肩から背中と、
足の特徴的な動きをサポートするために
足を持ち上げる筋肉(腸腰筋)
を使います。

4つの中でも難易度が高いため、
ほかの泳ぎ方に慣れてから
取り入れるのがおすすめです。

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水泳以外の健康効果
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水泳が身体に良いのはわかっていても
泳ぐのが苦手、
という方もいるかと思いますが、
水の中では、
歩いたりストレッチをするだけでも
前述したような
水の特性による効果などを
得ることができます。

■ミルキングアクション
水中では
下から上に向かう力がはたらく
ミルキングアクションが起こります。

最も水圧が大きい足先から
徐々に水圧が小さくなる
上半身に向かって
血液が循環しやすくなり、
足のむくみ解消につながります。

■フローティング
水に仰向けの状態で浮かぶことを
フローティングと呼びますが、
フローティングは浮力によって
リラックス効果を得ることができ、
ストレス解消にも効果的な方法です。


なお、水中でのウォーキングは
通常のウォーキングと違って
水の抵抗を受けるため、
同じ時間でもエネルギーを多く
消費することができるほか
筋力アップも期待できます。

水中ウォーキングをする際は
身体を大きく動かすように
意識してみてくださいね。

また、水中であっても
気づかないうちに汗をかいているため、
スポーツドリンクなどで
水分補給をしたり、
こまめな休憩をとるようにしましょう。


いかがでしたか?
水中運動は
自分のペースで運動量を
コントロールしやすく、
陸上の運動では得られない健康効果が
たくさんありますので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね!