スーパー銭湯やスパなど、
お風呂のある施設に
併設されていることが多いサウナ。

その歴史は古く、
約2000年前にはすでに利用されていた
といわれています。

今回はそんなサウナについて
お話しします。


==============================
サウナとは?
==============================
日本でいうサウナは、一般的に
温度が70~100℃
湿度が10~15%に設定されている
ドライサウナを指すことが多いようです。

ただ、最近では
温度が低く、湿度が高いミストサウナや、
塩を塗って入るソルティサウナ、
ほかにも熱した石に水をかけて
蒸気を発生させるロウリュと呼ばれる
サウナなど、いろいろな種類が
増えてきています。


■サウナのメリット
温度や湿度、使うものなどが
少しずつ違うサウナですが、
「身体を温める」ことで
様々なメリットを得られます。

・血液のめぐりが安静時の2倍になる
・強張った筋肉がリラックスし、
 身体のコリ解消につながる
・新陳代謝が促進される

上記のほかにも、
幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が
活性化し、気分がスッキリする
ともいわれています。

==============================
正しいサウナの入り方と注意点
==============================
手軽に利用できるサウナですが、
こちらでは基本的な
温冷交代浴という入り方について
簡単にご紹介します。

■温冷交代浴の方法
まず、サウナに入る前には
脱水防止のため
水分補給をするようにしてください。

また、身体と頭を洗い、
汚れを落としておきます。

1.サウナに入る(目安は5~10分)
慣れていない方は、
時間が短くてもOKです。
サウナは高い位置に座るほど
熱く感じるため、
自分に合った位置を見つけましょう。

2.水風呂でクールダウン
かけ湯をして汗を流したあと、
水風呂に入りましょう。

水風呂の温度が低いところの場合は
心臓から遠い手足などから
徐々に入ったり、30℃程度のぬるま湯を
かけるだけでもOKです。

3.休憩する(10分程度)
身体が冷えないよう、
身体の水分を拭いてからイスやベンチで
休憩するようにしましょう。

その後、1~3を数回繰り返します。
サウナから出たあとも
忘れずに水分補給をしてくださいね。

■注意点
・体調が優れないときは
 すぐにサウナから出る

気分が悪くなった場合は
すぐにサウナから出て、
イスに座って安静にするか、
誰かに手伝ってもらうなどして
身体を休めるところに移動しましょう。

(気分が悪い状態で水風呂に入ることは
危険ですのでやめましょう。)

また、温冷交代浴は
血管の拡張と収縮が繰り返されるため、
心臓に負担がかからないように
無理のない範囲で入るようにしましょう。

飲酒をしている方、妊娠中の方、
体調がすぐれない方、
持病があるため健康状態に
不安がある方はサウナに入るのは
控えるようにしてくださいね。


いかがでしたか?
これから徐々に肌寒くなりますので、
新陳代謝を下げないように
サウナで身体を温めてあげましょう!