寒くなるとトイレに行く回数が
増えることがありますが、
それは汗をかく機会が減るために起こる
身体の自然な反応でもあります。

ただ、回数があまりに多い場合は
頻尿とされ、その原因には
病気が隠されていることもあります。

今回はそんな頻尿について
お話しします。

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頻尿とは
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朝起きてから
就寝するまでの間に8回以上、
もしくは
就寝後(夜間)に1回以上トイレに行く、
ということに困っている場合は
頻尿といいます。


また、それより少ない回数であっても、
自分自身で回数が多いと感じる場合は
同じく頻尿とされます。

頻尿の症状は通常、
一日を通してトイレに行きたくなりますが、
人によっては時間帯が昼間だけ、
夜間だけという場合もあります。

■原因
頻尿の原因には、
病気が関わっている場合と、
生活習慣が原因で
引き起こされる場合とがあります。

・病気が原因の場合
過活動膀胱、前立腺肥大症、
心因性頻尿、膀胱炎、糖尿病などが
挙げられます。

・心身の状態や
 普段の生活が原因の場合

利尿作用のある飲み物
(カフェインが含まれる飲み物)
の摂り過ぎ、緊張や不安、体温の低下、
加齢による機能の低下などがあります。


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対処方法
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頻尿の原因はさまざまなため、
対処方法も
その原因によって変わってきます。

また、 トイレに行く回数が多くて
日常生活や仕事に支障が出ている、
夜中にトイレに行きたくなるため
十分な睡眠がとれないという場合は、
泌尿器科を受診してみましょう。

■日常生活でできる対処方法
日常生活の中では
以下のことに気を付けてみましょう。

・利尿作用がある飲み物を控える
ウーロン茶やコーヒー、
アルコールといった飲み物は、
摂取しすぎると
頻尿になることがあります。

特にウーロン茶やコーヒーに
含まれているカフェインには
利尿作用があるため、
カフェインの入っていない水や麦茶、
ルイボスティーなどに切り替えるのも
おすすめです。

・身体を冷やさないように温める
身体が冷えると、
頻尿につながることがあります。

特に普段から冷えを感じやすい方は
身体を動かす、温かい飲み物を飲む、
体温調整がしやすい服を選ぶ
といったことに気を付けてみましょう。


いかがでしたか?
ご紹介したように頻尿の原因には
病気によるものもあります。
気になる方は自己判断はせず、
一度病院へ相談することが
おすすめです。