寒い時期は体調を崩しがちなため
食事から体調に
気を付けていきたいですよね。

健康ブームの中
さまざまな食材が出てきていますが、
もちもち食感のもち麦も
おすすめの一つです。

今回はそんなもち麦について
お話しします。

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もち麦の栄養
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もち麦とは
麦茶やビールの材料にもなる
大麦の一種です。

大麦は大きく分類すると、
麦ごはんや麦茶となる六条大麦と
お酒の原料となる
二条大麦に分かれます。

さらにそこから粘りの少ないうるち麦と
粘りの強いもち麦に分類されます。

もち麦は一般的な
白米(うるち米)と比べると、粘りも強く、
プチプチとした食感が特徴で、
奈良時代には日本各地で
広く栽培されていた穀物です。


■もち麦の栄養
主食にもなるもち麦ですが、
白米とは違った栄養が含まれています。

こちらではもち麦の栄養について
簡単にご紹介します。

・β(ベータ)-グルカン
β-グルカンは食物繊維の一つで、
その量は白米の
数倍以上も含まれています。

また、コレステロール値を下げ、
脂質、糖、塩分の吸収をゆるやかに
してくれるはたらきがあります。

・ミネラル
もち麦は白米よりも多くの
マグネシウムやカリウムなどを
含んでいます。

マグネシウムは
骨や歯の形成に必要な栄養素であり、
カリウムは体内の過剰な
塩分(ナトリウム)を
体外に排出するはたらきがあります。

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もち麦の食べ方
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もち麦は栄養が豊富とはいえ、
食べ方がよくわからない……
という方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?

こちらでは簡単に
もち麦の食べ方について
ご紹介いたします。

■白米と混ぜる
もち麦がはじめてという方は、
白米と一緒に炊いてみましょう。
白米2:もち麦1の割合がおすすめです。


1.お好きな量のお米を洗ったあと、
 いつもと同じように
 目盛りに合わせて水を加えます。

2.もち麦と、もち麦の重さの2倍の水を
 追加し
ます。

3.軽くかき混ぜたあと炊飯します。

4.炊き上がったら軽く混ぜて完成です。

※商品によって水加減が異なりますので
詳しくはパッケージを確認してください。

■ゆでたもち麦を
 スープやサラダに加える

スープやサラダ、煮物などに
ゆでたもち麦を加えるだけでOK。
もち麦が余った場合は
小分けにして冷凍しておくこともできます。

1.鍋に入れた水を沸騰させ、
 もち麦を入れます。
 (もち麦100gに対して、水1L)

2. 沸騰しない程度に火を弱め、
 ときどきかき混ぜながら
 好みの硬さになるまでゆでます。
 (15~20分)

3.ゆであがったらザルにあげ、
 流水でぬめりをとります。

4.水気をしっかり切り、
 お好みの料理に加えます。


いかがでしたか?
白米のかわりにもち麦へ変える、
というのは人によって
難しいかもしれませんが、
いつもの食事に少しプラスすることで
栄養を効率よく摂ることができますので
ぜひチャレンジしてみてくださいね!