近年では
テレビやスマートフォンの画質が向上し、
映像も鮮やかに進化していますが、
それに伴って
大画面のディスプレイや
3D(3次元)の立体的な映像が
身近なものとなりましたね。

しかし、映像を見ていて
気分が悪くなったという方も
いるのではないでしょうか?

今回はそんな映像酔いについて
お話しします。

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映像酔いとは
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映像酔いは2Dや3D、VR(仮想現実)、
テレビやゲームといった
映像の視聴による
体調不良のことを指します。

映像酔いの原因は、乗り物酔いと同様に
脳が認識した動きと
身体の動きが一致しない=感覚のズレ
によるものという説が有力ですが、
実ははっきりと解明はされていません。

映像酔いの症状には
・頭痛
・肩こり
・顔面蒼白
・生あくび
・吐き気
・めまい
などが挙げられます。

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予防はできるの?
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映像酔いは、
映画館といった大画面の場合や、
2Dよりも3Dのほうが起こりやすい
という傾向があります。

家では大丈夫だったのに……
とならないよう、
映像酔いにならないための
予防方法を知っておくことが大切です。
こちらでは簡単にご紹介いたします。

■予防
・画面の中央が
 目線よりも少し下(10~15°)に
 来るように見る

・3Dは身体の向きが
 正面になるように見る
(映画館で見る場合は
 なるべく中央の列を選ぶ)
・体調をしっかり整える
・長時間の視聴は控える

■注意点
・動きのある映像を見ることで
 体調不良が起こる可能性があることを
 理解しておく
・体調不良を感じたら視聴を中止する
・子どもには保護者がしっかり配慮する
・見ている最中は大丈夫でも、
 そのあと体調を崩す場合もあるため
 運転には注意する


現在はそれぞれのメーカーや
映像制作側でもガイドラインが設けられ、
より快適に安全に映像を楽しめるよう
対策がとられてきていますが、

映像酔いを起こすかどうかや
起こったときの症状には
個人差があります。

映像を見る際は
自分の体調と相談しながら
見るようにしてくださいね。


いかがでしたか?
映像の技術が進化し、
立体的な映像もさらに身近になってくる
可能性があります。

もし心配な方は
今回ご紹介したことに気を付けながら

視聴するようにしてみてくださいね。