最近は日本でも
なじみのある食材となったパクチー。
生食のほかにも
スパイスとしても使われています。

好き嫌いの分かれる
食材ではありますが、
健康面ではどんな効果があるか
ご存じでしょうか?

今回はそんなパクチーについて
お話しします。

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パクチーとは
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「パクチー」の呼び方は、
元々はタイ語です。
ほかにも、英語ではコリアンダー、
中国語では香菜(シャンツァイ)とも
呼ばれています。


基本的には呼び名が異なるだけで
同じ野菜です。
パクチーは、
地中海沿岸部を原産地とする
セリ科の植物で、成長すると
高さは60~120cmほどになり、
生の葉には独特の強い香りがあります。

特にエスニック料理には欠かせない
パクチーですが、
種子の部分はスパイスとして
利用されています。

また、この種子は
カレーを作るためには欠かせない
材料でもあります。

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パクチーの栄養
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こちらではパクチーの効能について
簡単にご紹介します。

■胃腸のはたらきを助ける
パクチーには、香り成分である
ゲラニオール、リナロール、
ボルネオールという成分が
含まれています。

それぞれが胃腸のはたらきを助ける
効果を持っており、
消化促進、食欲増進に役立ちます。

季節はまだ少し先ですが、
夏バテにも有効な食材です。

■肌を健康に保つ
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、
ビタミンEなどの
ビタミン類が含まれています。

肌を健康に保ち、
疲労回復にも効果的です。


■パクチーの選び方と保存方法
パクチーはスーパーでも
手軽に手に入れることができます。
こちらでは選び方や保存方法を
ご紹介いたします。


・選び方
葉がみずみずしく、
緑が鮮やかなものを選びましょう。
茎はあまり太くないほうがおすすめです。

・保存方法
水で濡らして
軽く絞ったキッチンペーパーを
根付きの部分に巻き付け、
ポリ袋に入れて野菜室で保存します。

立てて保存すると、より長持ちします。
このように保存した場合
大体2週間保存することができます。


パクチーは独特の香りと
味がある食材ですが、
料理の美味しさを引き出すためには
とても効果的な食材です。

強い味と香りも、
後味は意外にさっぱりしており、
魚や肉料理に使うことで
臭みを消してくれます。

また、香りが苦手な方は
葉や茎を細かく刻み、
煮込み料理などに加えることで
味に深みが出ます。


いかがでしたか?
強烈な個性を持つパクチーですが、
その特徴や栄養から
広く食べられている食材です。

好きな方は
多く食べてしまう傾向にありますが、
食べ過ぎは
お腹を下す原因にもなりますので、
ほどほどにするようにしてくださいね。