さまざまな種類がある
肌トラブルですが、
その中でも「肌がかぶれた」
という経験をしたことがある方は
多いのではないでしょうか。

今回はそんなかぶれ(=接触皮膚炎)
についてお話しします。

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かぶれってどんなもの?
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かぶれとは
接触皮膚炎(または接触性皮膚炎)
と呼ばれるもので、
何らかの物質が
皮膚に触れることによって起こる
皮膚炎の一種です。

接触皮膚炎は、
身の回りにあるほとんどの物質が
原因となる可能性があり、
中でも動植物や食品、
金属や化学物質、医薬品などは
接触皮膚炎を起こしやすい
物質とされています。

症状としては
皮膚のかゆみや湿疹、赤みのほか、
症状がひどい場合は
皮膚がただれたり、
水ぶくれになることもあります。

接触皮膚炎は
刺激性接触皮膚炎と
アレルギー性接触皮膚炎に
大きく分けられます。

■刺激性接触皮膚炎
皮膚の抵抗力よりも
化学物質や洗剤などの
外部刺激が上回ることで起こります。

原因物質そのものの
刺激によって起こるため、
誰にでも起こる可能性があります。

■アレルギー性接触皮膚炎
何らかの物質が
皮膚に触れることで、
アレルギー反応を起こすことをいいます。

刺激性とは違い、原因となる物質に
アレルギーのある人のみ
症状が現れます。

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夏に注意したい原因物質
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接触皮膚炎は季節に関係なく
発症する可能性がありますが、
夏の時期に特に
注意したいものもあります。

こちらでは予防も含めて
簡単にご紹介します。

■金属
アクセサリーやベルトなどは
汗の影響で金属の成分が溶け出し、
アレルギー反応を起こすことがあります。

中でも、ニッケル、クロム、コバルトは
アレルギー反応が
出やすいとされています。

汗をこまめに拭き取り、
肌を清潔にするほか
金属アレルギーが起こりにくい素材を
選ぶことも大切です。
※金属アレルギーについてはこちら>>

■日焼け止め
日焼け止めに使われる
紫外線吸収剤が原因で
発症する場合があります。

肌が弱い、
日焼け止めでかぶれた経験がある、
という場合は、
紫外線吸収剤フリーのものを
選ぶのがおすすめです。

■植物
草木が多く生えている場所に行く場合、
植物が原因で
接触皮膚炎を起こすことがあります。

自然が多い場所へ行く際は、
長袖や長ズボンを着用したり、
スニーカーを履くなど
肌の露出を減らしましょう。


藪に入ったり、草木に触れることも
なるべくしないようにしてください。


そのほか、肌が弱い方は
初めて使う化粧品やスキンケア商品は
少量から使い、
皮膚に異常が出ないか
確かめるようにしましょう。

また、症状が出た場合、
かいたり触ってしまうと
悪化することもあります。
症状が出た際は早めに
皮膚科へ相談することも大切です。


いかがでしたか?
暑い時期は汗をこまめに拭き、
肌のケアをしっかりすることで
予防にもつながります。

肌トラブルが起きやすい夏の時期は
いつも以上に
ケアを心掛けるようにしましょう!