定番野菜の一つでもあるブロッコリー。
使い勝手が良いだけではなく、
しっかりと栄養も含まれている
優秀な野菜です。

今回はそんなブロッコリーについて
お話しします。

==============================
ブロッコリーはこんな野菜
==============================

ブロッコリーはキャベツの変種で、
つぼみと茎が食用とされる
緑黄色野菜です。

元々の旬は寒い季節である
11月~3月とされていますが、
現在は栽培方法や産地によって
収穫時期が異なるため一年を通して
手に入れることができます。

■ブロッコリーの種類
・ブロッコリー
太い茎の先端につぼみをつける
一般的に「ブロッコリー」と
呼ばれる種類です。

つぼみが紫色に
なっている場合もありますが、
これは寒さによって
アントシアニンが生成されたもので、
茹でると緑色になります。

・茎ブロッコリー
細長い茎に
小さな花房がついている品種です。
スーパーでは「スティックセニョール」
という名前で出回ることが多いですが、
前述したブロッコリーを
品種改良して作られたものです。


・ブロッコリースプラウト
スプラウトとは「新芽」という意味で、
ブロッコリースプラウトは
発芽から3~7日目の
ブロッコリーを収穫したものです。


==============================

ブロッコリーの栄養素
==============================

一般的なブロッコリーの栄養素について
簡単にご紹介いたします。

■ビタミンC
ビタミンCは免疫機能に関わる栄養素で、
ストレスによるダメージから
身体を守ってくれるはたらきがあります。

野菜の中でもブロッコリーには
特に豊富に含まれています。

■β(ベータ)-カロテン
β-カロテンは緑黄色野菜に
多く含まれる栄養素です。

皮膚や粘膜の健康を維持するほか、
体内では必要な分だけ
ビタミンAに変わります。

ビタミンAは皮膚や目の健康を保ち、
免疫機能の向上も期待できます。

■葉酸
ビタミンB群の仲間で、
水に溶ける水溶性ビタミンの一つです。
赤血球の細胞の形成を助けたり、
DNAの合成を促進する
はたらきがあります。

■おすすめの調理方法
β-カロテンは油との相性が良く
一緒に摂取することで
吸収率が高まります。

そのため、炒めたり、
油分を含んだドレッシングをかけて
食べるのがおすすめです。

また、ビタミンCは
水に溶けやすい性質があるため、
茹でる際は時間を短めにし、
その後すぐにザルへ移し替えて
ビタミンCの損失を
抑えるようにしましょう。

ほかにも蒸したり、
電子レンジで加熱するようにすると
栄養素を損なわずに
食べることができます。


いかがでしたか?
栄養豊富なブロッコリーは
ぜひ積極的に食べたい緑黄色野菜です。
栄養をしっかり摂りたいという方は、
調理をする際に
一工夫を忘れずにしてみてくださいね。