アスリートも行っていることで
有名になった「体幹」トレーニング。

初心者が行うには難しそう、
と思われるかもしれません
が、
手軽にできるものも多くあります。

体幹は鍛えることでスポーツに限らず
日常的な動きもスムーズになるといった
メリットがあります。

今回はそんな体幹について
お話しします。

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「体幹」ってそもそもどこの部分?
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体幹とは簡単にいうと、
身体の中心となる部分全般を指し、
胸や背中、腰周り、お尻を含めた
胴体の部分をいいます。

基本的には筋肉だけではなく
骨や内臓も含まれます。

似ている言葉に
インナーマッスルがありますが、
こちらは体幹のさらにお腹部分、
横隔膜よりも下にある
腹腔(ふ
っくうと呼ばれる部分を
構成する筋肉のことを指します。

インナーマッスルには
身体を支えるための筋肉が
集まっているため、
体幹の中でも
特に重要な部分です。

■「体幹筋」を鍛えるメリット
体幹は身体の中心になる部分のため、
ここがしっかりしていることで
身体全体の安定性を
高めることができます。

一般的に
体幹トレーニングと呼ばれるものは
体幹の中でも主に
「体幹筋(=胴体にある筋肉)」を
鍛えることをいいます。

体幹筋は、鍛えることで
バランス感覚が良くなる、
ふらつきが減る、疲れにくくなる、
姿勢が良くなり、
腰やひざの負担が減るなど、
日常生活においても
さまざまなメリットが期待できます。


また、
継続的に鍛えることで、
基礎代謝の向上も期待できます。

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体幹トレーニングの第一歩
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体幹トレーニングは
ハードなものから手軽なものまで
さまざまです。
こちらでは簡単な
体幹トレーニングについてご紹介します。

■骨盤周りの体幹トレーニング

1.仰向けになり、両ひざを立てます。

2.ゆっくり息を吸いながら、
片足を上げていきます。

このとき、腰が浮かないように
足の付け根から動かすように
意識をしましょう。

不安定な場合は
手を身体の横に置いて支えてもOK。
足を上げるのがつらい場合は
できるところまでで問題ありません。

3.ゆっくり息を吐きながら
足を下ろしていきます。

これを反対の足でも行います。
左右1回ずつを1セットとして、
1日に10セットから15セットを
目安に行いましょう。
ただし、無理はせず
可能な範囲で行ってください。

はじめのうちは
少ない回数からでもOK。
毎日継続することが大切です。

慣れてきたら回数を増やしたり、
違う種類のトレーニングも
やってみましょう。

また、「手足を動かす」だけではなく、
お腹や胸、背中といった
体幹を意識しながら行うことを
忘れないようにしてくださいね。


いかがでしたか?
本やテレビで紹介されている
体幹トレーニングは、
初心者や高齢の方には
ハードなものも多くあります。

無理をするとかえって
身体を痛めてしまいますので、
様子を見ながら
始めるようにしましょう。

体幹はしっかりと鍛えることで
日常生活の動きもとてもスムーズになり、
ケガ防止にもなります。
気になる方はぜひ
挑戦してみてくださいね。