寒さが増すこれからの季節は
乾燥にも気を付けたいところ。
空気が乾燥すると
真っ先に鼻やのどに症状が表れる方も
多いのではないでしょうか?

特にのどは健康を維持する上でも
ケアが大切な部分です。

今回はそんなのどについてお話しします。


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のどの機能って?
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のどは、呼吸をする、ものを飲み込む、
声を出すといったはたらきのほか、
「異物」が体内へ侵入しないように防ぐ
という重要なはたらきがあります。

のどは、食べ物や飲み物を
飲み込むための「咽頭(いんとう)」と、
空気の通り道でもある「喉頭(こうとう)」に
分かれています。



また、のどの粘膜の表面には
「線毛」とよばれる
毛のような組織があり、
異物が侵入しないように防ぐ役割を
果たしています。

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乾燥から守るための「のどケア」
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のどは、長時間会話をしたり、
ホコリや外気を吸い込む
といったことのほかにも、
乾燥によってダメージを受けます。

特に線毛は乾燥によって
機能が低下してしまうため、
今の時期はのどのケアが大切です。

こちらではのどのケアについて
簡単にご紹介します。

■うがい
うがいは、のどに付着した
細菌やウイルスを洗い流し、
さらにのどを潤す効果もあります。

うがいをする際は、
はじめに口の中を軽くゆすいだあと、
上を向いてガラガラと音が鳴る程度に
うがいをするようにしましょう。

■湿度の調整
湿度が低いと
細菌やウイルスが活発になるほか、
乾燥によってのどを傷めてしまいます。

洗濯物を室内に干したり、
加湿器を使用するなど、
室内の湿度を調整しましょう。
湿度は50~60%が目安です。

また、マスクをすることで
冷気やホコリ、ウイルスなどの侵入や
のどの乾燥を防ぎます


■こまめな水分補給
寒くなると
のどの渇きを感じにくくなるため、
冬は意識的に
水分補給をすることが大切です。


1日に1リットル以上の水分を
摂るように心がけましょう。

なお、水分補給が目的の場合は、
糖分が多い飲み物や
カフェインが含まれる飲み物は
できるだけ避け、
白湯やカフェインレスのお茶などを
飲むのがおすすめです。

■のど飴をなめる
のど飴は唾液を出して
のどを潤してくれるため、
のどの乾燥予防として効果的です。

お菓子の飴やガムなどでもOKですが、
たくさん食べると
虫歯になる可能性もあるため
注意が必要です。

また、寒い時期は湯船に
ゆっくり浸かることもおすすめです。
冷えから身体を守るほか
湯気を吸い込むことで
のどを潤してくれます。


いかがでしたか?
食事や体温調節といったほかにも、
のどケアを含めた
体調管理もしっかりとしていきましょう!