皆様は「瞑想」にどんなイメージをお持ちでしょうか。
ハードルが高そうと思われがちな瞑想ですが、現在ではビジネススキルの一つとしてだけでなく、医療プログラムとしても活用されています。

今回はそんな瞑想についてお話しします。

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瞑想ってどんなもの?
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瞑想とは一般的に「目を閉じて深く静かに思いをめぐらせること」とされています。

スピリチュアルなイメージや宗教色が強いイメージを持っている方も多い瞑想ですが、現在は研究も進み、科学的根拠のあるものとして認知されています。

瞑想を行う主なメリットとしては
・集中力や生産性の向上
・学習力、記憶力の向上
・不安の緩和、ストレスの軽減
・リラックス効果
・感情のコントロール向上
などがあり、脳や精神、身体に良い影響を与えることがわかっています。


また、医療の面ではさまざまな疾患の治療としても役立てられています。

瞑想にはいくつかの種類がありますが、多くに共通する方法として
・雑念を払って静かに行うこと
・一定の姿勢を保つこと
・一点に集中すること
などが挙げられます。

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瞑想の方法
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こちらでは瞑想の中でも一般的なマインドフルネスという方法について簡単にご紹介します。

1.静かな場所でリラックスして座り、目を閉じます。

2.その状態で呼吸に注意を向けるようにします。
何か考え事が出てきたときは、それに気づいてもまた呼吸に意識を戻すようにしましょう。

5~10分を目安に続けてみましょう。

毎日同じ時間や場所を決めて続けることがおすすめです。
決まった姿勢などはありませんが、自分が楽に呼吸ができる服装、姿勢で行ってください。

また、「自分の考え以外に意識を集中すること」が大切ですので、呼吸のほかにも物の一点を見つめたり、流れている音楽に意識を向けてもOKです。

慣れてくると場所をあまり選ばずにできるようになります。

1時間など長く行っても問題ありませんが、長い時間ほど効果があるわけではありません。
5~10分程度で十分に効果が期待できます。

なお、瞑想は健康な人ならだれでも問題なく行えるものですが、精神疾患をお持ちの方などは病院で相談してから行うようにしましょう。


いかがでしたか?
実は、人の脳は安静時のほうが活発化し、多くのエネルギーを使っているといわれています。

瞑想は脳が活発になりすぎないよう落ち着かせ、よりリラックスした状態を作り出す手助けになります。

自分自身に意識を向けて、 チャレンジしてみてはいかがでしょうか。