日本人に馴染み深い海産物であるタコ。
高タンパクで低カロリーなタコは、ヘルシーかつ栄養素も多い嬉しい食材です。

今回はそんなタコについてお話しします。


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日本人に人気のタコ
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タコは古くから日本で食べられていますが、世界的にみると食用としている国は少数です。
タコを食用としない地域ではその見た目から「デビルフィッシュ」とも呼ばれています。

日本のタコ消費量は、世界で水揚げされる3分の2近くを占めているといわれています


タコの頭のように見える丸い部分は胴体にあたり、内臓などの器官が詰まっています。
実際の頭は、目や口のある部分にあります。


日本では60種類程度が確認されており、食用はマダコ、ミズダコ、イイダコなどの10種類程度です。

国内で出回っているものの多くは輸入品ですが、日本では北海道に次いで兵庫県、香川県で多く水揚げされます。


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タコの栄養素
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こちらではタコの栄養素について簡単にご紹介します。

■タンパク質
タンパク質は炭水化物(糖質)、脂質と並ぶ三大栄養素の一つ。

タンパク質は臓器や筋肉、皮膚や髪に至るまで全身の組織を構成しており、身体の基礎をつくる上で欠かせない成分です。
免疫力を高めたり、貧血予防に役立ちます。

■ビタミンE
ビタミンEは強い抗酸化作用を持つビタミンの一つです。
老化のもとにもなる活性酸素から身体を守ってくれることから、細胞や肌の老化防止が期待できます。

■タウリン
タウリンはタコのほかにも、イカや魚、貝類など魚介類に多く含まれている成分です。

タウリンは肝機能を高めるほかコレステロールを減らす効果が期待できるため動脈硬化の予防につながります。

■亜鉛
亜鉛は動物性食品に含まれるミネラルの一つです。
髪や肌の健康の維持に役立つほか、味覚を正常に保つためにも必要な成分です。

■食べ過ぎに注意
タコは消化に時間がかかるため、胃の弱い人や、胃の調子が悪い場合は食べ過ぎないようにしましょう。

また、栄養素が多い食材ではありますが、プリン体も多く含まれているため尿酸値が高い方は食べる量に気を付けるようにしましょう。


いかがでしたか?
タコは淡白な味のためさまざまな料理に使うことができます。

栄養素も多く含まれているため、子供も大人も食べたいおすすめの食材ですよ!